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セラピスト養成研修
2024-04-14
セラピスト養成研修 4月14日(日)
4月14日(日)うまJAMの活動がありました。
今年度からは、これまでのすまいるとしての活動と合わせて、うまJAM関連の講習会の一部として開催しています。
 3人がホースセラピーへ参加しました。
 スタッフはうまJAMメンバーに加えて、EPOのスタッフ、帝京科学大学の作業療法学科 学科長の小橋先生、2年生でした。
 これまでは石井が主にプルグラムを考え実施してきましたが、帝京科学大学を定年退職し、体力的にも後継者に引き継ぐためにもということで、昭和大学の講師でもあり関連病院の作業療法士である千賀先生が中心となりプログラムの提案とセラピーを実施しました。その後午前中参加した3名についてセラピーの振り返りなどを、馬の専門家である高橋のりこさんと豊島さんが加わり大変有意義な振り返りができました。振り返りの重要なことは次に生かすことです。

ホースセラピーに参加した3名ですが、二人が自閉スペクトラム症、1人が脳性麻痺でした。
ライフワークであり、日常生活における姿勢の安定と必要な関節運動の範囲の維持、コミュニケーション能力の獲得と脳の発達に必要な刺激の提示などができています。
 今後ますます期待できる活動であり、その活動をうまJAMが中心となり提供しつつ、提供できる人を養成していきます。
 
一日が終わった時の充実感は素晴らしいものです!!
 皆さんもぜひご参加ください!
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